東京大学グローバル教育センターの講師で、メディアスタジオでの制作実習科目のひとつである“Visual Ethnography: Filmmaking for Fieldwork”を担当するディペシュ・カレル(Dipesh KHAREL)さんが制作したドキュメンタリー作品が、東京ドキュメンタリー映画祭2024で上映されることになりました!
人類学・民族映像部門のコンペティションに選ばれた今回の作品『インディアン・ラブストーリー』は、愛と女神とインドのカースト制度についての人類学的ドキュメンタリーです。(詳細はこちら)
東京ドキュメンタリー映画祭2024は、11月30日(土)から12月13日(金)まで新宿で開催されます。映画祭の期間中、この作品は12月5日(木)と11日(水)に上映予定で、5日の上映後にはディペシュさんによる舞台挨拶も予定されています。
映画祭では、ほかにも多彩なテーマや視点をもつ作品が多数上映される予定です。ご興味のある方はぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?
(柳志旼)
I’m delighted to share that one of my latest films has been selected and nominated for the Tokyo Documentary Film Festival 2024. The film is based on visual ethnographic fieldwork in Kanpur, Northern India, as part of my collaborative research with professors from Bergen University, Oslo University, and the Norwegian Research Council.
The screenings are scheduled for December 5th and 11th, and you can find more details at the link below: https://tdff-neoneo.com/lineup/lineup-5180/
(Dipesh Kharel)